一般社団法人 日本看護学校協議会 Japan Nursing School Association

令和4年度 中国・四国ブロック活動結果

 

令和4年度 中国・四国ブロック活動結果

1.会員校

令和4年10月現在 50校

広島県 3校
香川県 5校
山口県 7校
徳島県 3校
島根県 5校
高知県 4校
鳥取県 3校
愛媛県 7校
岡山県 13校

2.ブロック活動

教員研修会

看護基礎教育の課題解決のため、また看護教員の質向上を目指し研修会を開催しています。
会員校・非会員校の皆さんに案内し、様々な教育課程の先生方と交流を図る機会になっています。

ブロック県代表者会議

中国・四国9県の各担当者の皆さんと情報交換や研修会の企画・運営を行っています。

3.令和4年度ブロック研修会実施報告

コロナ禍ではありますが、新カリキュラムがスタートした年でもあり、感染対策をとり対面での研修としました。各校の工夫した教育活動を共有する貴重な時間となりました。

日程 2022年7月9日(土)
会場 岡山済生会看護専門学校
対象者 日本看護学校協議会 会員校教員ならびに非会員校教員80名
テーマ 新カリキュラムの臨地実習が効果的に行えるために‐学内実習から臨地実習への学びの連動‐
講師 池西 静江先生
情報提供者 ①島根県立石見高等看護学院:吉田 真奈美
新カリキュラムの臨地実習が効果的に行えるために

②鳥取県立倉吉総合看護専門学校:岡本 志保
新カリキュラムの臨地実習が効果的に行えるために‐学内実習から臨地実習への学びの連動‐
地域・在宅看護論実習への学びの連動について

③近森病院附属看護学校:平瀬 節子
生活の視点で看護を学ぶ学生の育成 地域・在宅看護論からの取り組み

④四国医療専門学校:中江 秀美 「連携と協働」の演習

参加者の意見

  • 他校の取り組みを知る機会となり、参考になった。
  • コロナ禍でフィールドワークの困難さがあったが参考になり、自校の取り組みを考えたい。
  • どこも地域を知るところから丁寧に考えられ、看護に繋げていこうとされていた。
  • 池西先生の説明から教員の教育力の必要性、重要性を再認識した。 等
お問い合わせ
〒799-0422
愛媛県四国中央市中之庄町1684-3
四国中央医療福祉総合学院 今田 良子
TEL: 0896-24-5755
E-mail: imada@rwf.ac.jp

〒710-0056
岡山県倉敷市鶴形1-8-5
倉敷中央看護専門学校 時本 圭子
TEL:086-422-9311
E-mail:kt3719@kchnet.or.jp